世界の人口:78億7500万人(2015年、国連発表)
日本の人口:1億2610万人(2017年9月、総務省統計局発表)
これだけの人が世界に・日本にいるようです。
実は、以前(コロナ前に)こんな実験をしてみました。
《1日ですれ違うのは…何人?》
実際に1日の行動の中で、何人とすれ違うのか?を数えてみよう!という実験です。
自宅から最寄駅まで歩きながらカウントして、乗降の際もカウントして、新宿駅で乗り換えた際にギブアップしました(笑)。
いや、無理ですよ、数えるの…。新宿では「いまのザクッと20人ぐらい?」みたいなカウントをドンドンしていきましたが、階段を降りるときに計算不能となりました(笑)。
その後、気を取り直して銀座の地上でカウントしてみましたが、
はとバス1台すれ違った時点で、もうカウントできません(苦笑)。
飲み屋さんでも数えようと思いましたが、面倒くさくて実施せず。
お店にいて1回お手洗いに行くだけで、たぶん50人ぐらいはすれ違ってるでしょうね。
ちなみに、今回のすれ違いの定義は、「目に届く範囲で、僕の進む方向とその逆の方向に
行ったという人」と「僕か対象者どちらかは動いていないが、僕が視界のIN/OUTを認識できる」という感じにしました。
生活のスタイルや働き方、性別、性格や地域性…
いろいろと変動要因はあるでしょうが、僕の実家ぐらいの田舎の環境だと、すれ違う人数って約5~30人/日ぐらいかな。新宿や銀座に出て外を歩くような環境だと、1.5〜2万人/日ぐらいとすれ違うかも知れません。
—–
算出に興味がある方はコチラを↓↓
歩いている時間のべ1時間
1日の平均歩数が7,000歩と言われています。
1万歩の目安が1時間20分と言われているので
80分×70%=56分
まぁ約1時間ということで。
その他の時間のべ10時間。
そして歩いている時は平均して5人/秒
その他の時間は平均して10人/時だとすると…
5人/秒×3600秒+10人/時×10時間
=18100人/日
ということで、1.5〜2万人としてみました。
—–
5~30人/日でも、1.5~2万人/日でも
1週間、1か月、1年、3年、5年、10年にしたら…
すれ違っているのはもうとんでもない数ののべ人数になってるということになります。
たとえば1年だと…
<5~30人/日で計算>
→約1800人~10000人
(5~30人/日×365日=1825~10950人)
<1.5~2万人/日で計算>
→約500~750万人
(1.5~2万人/日×365日=547.5~730万人)
ちなみにあなたは、
・1日にどれだけの人と出会うでしょうか?
・そのうちどれだけの人と、会話を交わしますでしょうか?
・そのうちどれだけの人と、その後も繋がりますでしょうか?
1人1秒会うとして、人は何人と会えるか?みたいなネタは言い古されているかもしれませんが
改めて、出会えたこと・話ができたこと・その後も繋がってること、それらに奇跡的な運命を感じるとともに、最大限の感謝を伝えたいな、と。
今この時間こうやって、僕の記事を読んでくれていること
今日会える全ての人、本当に奇跡&感謝です^^