「『”正解”とは何か』をどう定義づけるか？」について。
前回お伝えした僕の定義は
 
 
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　”正解”とはその人の　時間軸と空間軸がクロスしている交点において
　その人が「確かにそうだ」と思えること
 
 
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時間軸・空間軸を置き換えると…
　”正解”とはその人の、過去の経験・現在の状況・未来見据えているものと
　いま現時点においてどんなシチュエーションで誰として誰といるのか
 
 
　このクロスしている交点において
　その人が「確かにそうだ」と思えること
 
 
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だと定義しました。
時間軸というのは、その人の過去現在未来、過去の経験や体験・未来見据えているもの
だったりがいまの判断軸になっている。
 
 
空間軸というのは、その人のいる状況や対象の人
どんな状況で誰として誰に話すか、それが影響している。
 
 
図で表すと…縦軸が時間軸、横軸が空間軸
 

　　　　 
こういうイメージで説明します。
 

 
 

図Aと図Bを比較すると、（B）が少し未来に進んでいます。
同じ状況の同じ人達と「これが”正解”」という話をするとき
Aのときと、Bのときでは、違っている可能性があるということです。
 

同じように

 

図Xと図Yがあるとします。
現在を「いまここ」だとして、その人の経験体験が変わっていないとしても
空間軸が動いた場合…
 
 
例えば、小学校の教壇で教師として授業内で生徒に伝えるのをX
大学の友達同士で居酒屋で話をしているのをYだとすると
同じテーマだとしても、Xで話すのと、Yで話すのは
この人にとってはちがう”正解”があると思っています。
 
 
伝わりますか？
 
 
 
 
さまざまな定義や言葉に対して、そもそも〇〇とは？そもそも◇◇がなぜ必要なのか？
と考えてみると、いろんな理由や考えが出てきて興味深いです。
 
 
そして、こういうことは1人でやるより複数人でやるのをオススメします。
 
 
言葉にする・他者の言葉を聞くどちらも大事ですから。
 
 
あらためて「『”正解”とは何か』をどう定義づけるか？」
あなたにとっての現時点での定義はどんなものでしょうか？
そして他にも「『”〇〇”とは何か』をどう定義づけるか？」とか
 
 
「そもそも”〇〇”がなぜ必要なのか？」について
テーマにしたいものがあればメッセージをくださいませ。
 
 
3日間このネタにお付き合いいただきありがとうございました！
完結した感じからはほど遠いですが…いったんひと区切りさせますね。
 
 
ほんのちょっとでも、あなたの何かを考えたりするきっかけになったら
嬉しいです。