◇前回のテーマ
　子どもの頃好きだったマンガやアニメから深層心理を探る

◇今回のテーマ
　本当は○○したいけど思わずXXしちゃうあなたへ

昨日、とある方からメッセージをいただきました。

—–
あきなり、おはよう！
改めてこの前はありがとう。

色々意識して聞こうとしてるが
すぐにこっちから喋って遮ってしまい…。

反省の毎日だ笑笑
—–

以前開催したコーチング初級セミナーにご参加いただいた方からのメッセージでした。
Bさんどうもありがとうございます！

—–

　本当は○○したいけど思わずXXしてしまう…。

そういうことは、ありませんか？

・本当は相手の話を色々聞きたいけど、思わず遮って自分から喋っちゃう

・本当はゆっくり休みたいけど、思わずアレコレ焦って仕事しちゃう

・本当は○月までにダイエットしたいけど、思わず「ま、いっか」と食べちゃう

・本当はAさんに連絡したいけど、思わず気が重くて先送りしちゃう

・本当は部屋の掃除をしたいけど、思わず手に取った本を読んでしまう

・本当はBさんに想いを伝えたいけど、思わず悪いイメージをしてやめちゃう

・本当は☆☆な自分になりたいけど、思わず「自分には無理だ」と思っちゃう

・本当は子どもの話を聞きたいけど、思わずカッとなって叱っちゃう

：

まずはこの気づきがとっても大事だと思います。

　本当は○○したいけど思わずXXしてしまう…。

そしてそういう表現ができたら、こう捉えなおしてみてください↓

　思わずXXしちゃうけど本当は○○したい！

・本当は相手の話を色々聞きたいけど、思わず遮ってこっちから喋っちゃう

　　　　　↓　　↓　　↓

・思わず遮ってこっちから喋っちゃうけど、本当は相手の話を色々聞きたい！

そして、言い変えたフレーズを何度か心の中で呟いてみてください。

どうでしょう？

「確かにそうだよな…本当は○○したい！」

と思えたら大成功！
すかさず自分にこう聞いてみてください↓

「どうしてそう思うの？」

そして

「それができたらどうなりそう？」

何か今までとは違うモードになるかもしれませんよ？
違うモードになったら違う行動が取れますよ。

そして…

「…でも」とか
「…とはいっても」とか
「…だって」とか

言いたくなったらその続きをしっかり聞いてみてください♪

何か今までとは違うモードになるかもしれませんよ？
違うモードになったら違う行動が取れますよ。