ムダな子なんて、いない

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認知論を解説するシリーズ第5回目になります。引き続きコチラの感想をもとに話を進めていきたいと思います。
 
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(再掲です)
あきなりさん、おはようございます!
法人の代表をされている方から喜ばれたとのことで、自分のことのように嬉しいです!
 
必要な人に私達のサービスが届くような仕組みが欲しいです。
というか、自分で主体的に宣伝すべきなのに、そこでブレーキがかかるんですよね。
 
反応無くても良いじゃん、とは思えるけど(あ。100%は思えてないかなぁ。)
自分に自信が無くて、
 
「やってます」
「募集してます」
「来て下さい」
 
と言えないような…その一言の前振りで人を惹きつけるような
ストーリーが語れないとダメだと思ってるからなのか…
ウジウジしてないで、一回とにかく行動してみたら良いのに、とも思ってるんですけどね。
 
もうちょっと自分との対話に時間がかかりそうです。
でも、コーチがついてるのと、ついていないのとでは、
人生の質に大きな違いが出るので、そこの価値を多くの人に「伝わるように」
伝えていけるスキルが欲しいなぁと思ってます!
 
長くなってすみません、私にとってタイムリーな内容だったので、感想を送らせて頂きました。これからもブログを楽しみにしてます。
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このいただいた感想を元に、コーチング理論のプチ解説をしてみたいと思います。
僕らのコーチングの基盤となっているのは
 
【アドラー心理学】
  ・認知論
  ・目的論
  ・主体論
  ・全体論
  ・対人関係論
  ・共同体感覚
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という理論があります。そこで、僕らが(この理論に基づき)どう考えているかということを、一緒に見ていけたらと思います。
 
今回は全体論。
じつは第2回の「目的論は2つある」の中で軽く布石を打っているので、
その件(くだり)を再掲しますね。
 
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 ◇主体的に宣伝して多くの人に知ってもらいたい
 
という人や
 〇ブレーキ(のようなもの)を一生懸命かける
 
という人や、他にもいろんな人がいるイメージです。
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この
◇主体的に宣伝して多くの人に知ってもらいたい存在
〇ブレーキ(のようなもの)を一生懸命かける存在
 
もしかしたら他にもいるすべての存在が、あなた自身であって
どれか1つでも欠かすことができない、という考え方です。
 
・ブレーキかけるからって切り捨てないで(切り捨てられないよ)
・別に矛盾しているのじゃなくちゃんと意味があるよ
 
という前提の元、僕らはこのブレーキ(のようなもの)をかけている存在の
本来の意図を聴きたいなぁと思うわけです。
 
…すいません。出典元の本が見つからず、あいまいな記憶で恐縮ですが…
岡田斗司夫著「オタクの息子に悩んでます」内の言葉を借りると
自分の中で学級会をやっているイメージです。
 
理屈的に正当な意見を言う子もいれば、感情的にネガティブな意見を言う子もいれば
大きい声の子もいれば、小声で話す子もいる。
その全員で1つのクラスだし、全員が自分だとしたら
教室の外に放っぽり出して
 
「もう来なくていい」
「もううちのクラスの生徒じゃありません」
 
とはしないでくださいね、というイメージです。
その場でもいいし、後で個別でもいいから話をきいてあげましょう。
ムダな子なんて1人もいませんから。
 
意識と無意識。理性と感情。
一見、対に見えるかもしれませんが、どちらもあなたの一部であり
勝手に暴走したり、コントロールができなくなったりすることはありませんよ。
 
ブレーキ(のようなもの)がなかったら、ただひたすらに突っ走って
止まることができず、どこかに衝突して壊れてしまうかも知れないですからね。
 
ブレーキも必要な存在です!