「何度言っても分からないんですよ」
「何度も同じこと言わせないで」
「いつも同じことの繰り返し」
部下・子ども・組織・生徒…
あなたのコミュニティに対して、思わずそんなことを言いたくなる時もあるでしょう。
こんなに頑張っているのになんで分かってくれないの?
と思ったり、思わず言ってしまっていませんか?
いまから少しだけ厳しいことを言いますよ。
それは
あなたの伝え方や
あなたの関わり方や
あなたの在り方が
ずれているからかもしれません。
そんな伝え方じゃ相手には伝わりませんよ。
そんな関わり方じゃ相手は心を開きませんよ。
そんな在り方じゃまたいつもの繰り返しですよ。
もっと厳しいことを言うと、あなたの部下の方やお子さんや組織の方や
生徒さんは、別の人が
違う伝え方や
違う関わり方や
違う在り方をしたら
想像を超えるより良い行動をきっとするはずですから。
いつもの在り方を変えて
いつもの関わり方を変えて
いつもの伝え方を変えれば
かならず違うことが起きますよ。
そして本来なら、本質的には、在り方→関わり方→伝え方
の順で改善されるのが良いのでしょうが、試しに伝え方だけでも工夫してみませんか?
今までと同じ伝え方をしても、場にいい影響を及ぼしていないと、
きっとどこかで感じていますよね。
工夫したら、ぜったいによりよい伝え方があるはずですから!