泣かせてしまいました…

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前回に引き続き「人の顔色を伺いながら、生きてきたあなたへ」に
いただいた感想を掲載させていただきます。

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あきなりさんおはようございます。
記事を読みました。
人のブログで泣いたのはひさしぶりです。

頭の中がぐちゃぐちゃで、浮かぶ言葉も、出てくる感情も、
出てきたそばから否定してみたり。
我ながらちょっと、収集つかない感じです。笑

私は誰に何を思われていても多分ほとんど気にならなくなった。
私は「したいからしてるの♪」という生活を基本的には
しているつもりでいるし、ハタから見ても、私はそう見えてるんだと思う。

概ね、どう思われてても構わないと思えてる。
と、思ってる。

人が私に何を思ってても、その感情は当たり前に変わるものだし、
言われた言葉は良くも悪くもすぐに忘れちゃうし。笑

だから、私のことを煙たく思う人がいるのもあんまり気にならないし
逆に、友達や仕事仲間やお客様から熱烈で素敵なメッセージをもらっても、
それもどこか冷めていて…あんまりしっかりと受け取ってない気もする。

私は、大抵のことを自分がしたいようにすることはできている
と思ってるけど…。

だけど。

特定の誰かのことを思い浮かべると…どうしたらいいか正直分からない。
私の「したいようにする」は特定の誰かとって、どういう影響を与えるのかが
気になってしょうがなくって怖くなって。

でも、わからないからってコンタクトをとらないことを選択することは、
ただ単に、存在を忘れられていくことになるだけなんだろうなって、
また怖くなったり。。。
だけどその方がいいのかも?とも思ったり。

んーー…?

最後どうしてこんな内容になっちゃったんだろう苦笑

とりとめもなくそしてまとまりもなく
さらには結論もない感想を最後まで読んでくださって
どうもありがとうございます笑

(追伸)

またとりとめもまとまりも結論もない
そんな感想をお送りするかもしれません笑

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Yさん、こういう感想本当にうれしいです。
んーーうれしいというか、僕の記事を読んだことと
僕の記事を読まないことと、その違いがあったなら
お送り差し上げた甲斐があったなぁと感じました。

「したいからしてるの♪」
という人生を歩んでいるのは本当に本当に尊敬します。

とはいえ「気にならなくなった」ということは、きっとココまで辿りつく間に
いろいろな努力や、試行錯誤や、体験学習や…
もしかしたら、不甲斐ない体験や苦しい思い出があったのかもしれないなぁと。

特定の誰か、とも言えるし、特定の領域、とも言えるかもしれませんが…
一生懸命考えているからこそ、いままでの行動パターンと違って
「どうしたらいいのか分からない」って気分になっていると思います。

僕らはただひたすらにあの手この手で
「本当はどうしたい?」「そのために何ができる?」
を聴くことしかできませんが、自分で問い続けることによって
ある時突然ブレイクスルーが来るかもしれません。

僕で良かったらまた話を聴かせて下さいね!
Yさんに「泣かせてしまい申し訳ございません!」と
取り急ぎのお返事を差し上げたら…

「私にとって『泣く』ということはそのまま
 『生きている』ということを実感することだから
 謝らなくって大丈夫。むしろありがとう!」

という僕の発想ではとうてい及ばない
素敵な捉え方とカッコイイお返事をいただきました。

重ね重ね、Yさん本当に本当にどうもありがとうございます!