「する」なら、ここまで

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昨日の記事にいただいた感想をご紹介させていただきます。

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おはようございます。
いつもブログを楽しく、色々な気づきをもらいながら拝読しております。

今日のブログ、とても腑に落ちました。
コーチングを

する
される(受ける)
まなぶ

まさにこれだ!と思いました。
シンプルで、標語のようで、わかりやすかったです。
余計なお世話どころか、ストンと落ちました。

いつもありがとうございます。
明日も楽しみにしております。

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Nさん
感想どうもありがとうございます!

コーチングを学ばれているとのこと
ぜひこの「ストン」感を活かして共に精進しましょう!

そして…
今日のブログもご期待にお応えできるよう、精一杯お伝えさせていただきますね。

今日はコミュニケーションスキルをアップさせる
「する」ということについて。

コーチングでも〇〇コミュニケーションでも
ぜひまずは、この「する」ということを、勇気をもってチャレンジしてみて下さい。

やるか
やらないか

この差異はとてつもなく大きいです。
そして是非、実際にやってみたあとに
この2つについて可能な範囲で振り返ってみてください!

1.対象者からフィードバックをもらう

2.テイク2をするとしたらどの部分をどう改善したいか想像の中で再度実施する

「コーチングします」
「カウンセリングします」
「セッションします」
「1on1します」

相手がちゃんと
「そういう主旨のコミュニケーションを受けている」
という認識がある場合は

数分でもいいので、ぜひ忌憚ないご意見をいただけるようお願いしてみましょう。
いろいろと応援したい気持ちも込めてフィードバックもらえますよ。

そういう雰囲気ではなくて、宣言せずに何かしらコミュニケーションを
使ってみた場合は、1人になったタイミングでもし良かったら

「もし最初に戻ってテイク2がやれるとしたら
どこまで遡って、どの場面の、どういうタイミングでどうしてみたいか?」

そういう1人振り返りをしてみてください。
「する」の後にぜひこの2つの観点を☆

1の場合でも2の場合でも
マジメな人であればあるほど
完璧主義者であればあるほど
成長欲求の高い人でであればあるほど

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”自分に自信がない”という場合もありますが…

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「ダメだったところ」
「できてなかったところ」
「イヤだったところ」

いわゆるネガティブポイントというか、良くなかったところを
相手から聞いたりひとり振り返りで見つけたりして
そこを直したらうまくいくという考えを持ちがち。

けれど、そればっかりだと気分悪くなりませんか?
そして相手からフィードバックをもらいたい際は
ぜひとも相手のことを考えてあげてください。

「良くなかったところを見つけてそこを教えてください」

せっかく自分の何かしらの人生のために関わってくれて目の前の人に

「良くなかったところを…」

って言われるのは、けっこうな負荷になりますよ。
ぜひ

「今後も頑張っていきたいのでまずは〇〇さんの主観で構わないので
”よかったところ””イイなと思えた関わり”について教えてください」

「他にはどうでしょう?」

「他…あればぜひ!」

具体的に3つぐらい聞いた上で

「ありがとうございます!ではより成長するために
これも〇〇さんの主観でもちろん結構ですので
”直したほうがいい関わり””より成長するためのポイント”
を1つでいいので教えてください!!!!」

良かったポイント3つ

改善ポイント1つ

この聞き方がオススメです!