「対話」のポイント、お伝えします

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前回お伝えした<アクティブ・コミュニケーション®>
その3SETPをご紹介します。

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 1.積極的に良い関係を築く
   →この人に何でも話してもいいんだ、自分の悩みや課題を相談したい
    このあとどう進めるか聴いてほしいと思ってもらうような関係を築くフェーズです

 2.積極的に話を聴く
   →現状何が起きているのか本当に悩んでいることは何か
    本当はどうしたいと考えているのかなどを、詳しく聴いて明確にするフェーズです

 3.積極的に行動を決める
   →現状と目的の間にどんな進め方があってどんな目標をおいて
    どんな行動を取るといいか、本人に選択してもらい仮説を立てて行動につなげる
    フェーズです

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ポイントを絞りながらお伝えしてみますね。

アクティブ・コミュニケーション®
における

 1st STEP:アクティブリレーション
 積極的にいい関係を築く!

<ここでのポイント(考え方)>
 ・信頼と意欲
 ・安心安全な場の提供
 ・主体論(アドラー心理学)
 ・ヨコの関係(アドラー心理学)
 ・肯定的関心(ロジャーズ)
 ・共感的理解(ロジャーズ)
 ・解決しようとしない
 ・省略歪曲一般化に気付く
 ・何について話すか握り合う
 ・自己一致(ロジャーズ)
 ・聴く側が良い状態になる
 :

<ここでのポイント(スキル)>
 ・笑顔
 ・あいづち
 ・うなづき
 ・目線の使い方
 ・バックトラック
 ・スピード合わせ
 ・雰囲気合わせ
 ・心の状態合わせ
 ・リアクション
 ・沈黙に耐える
 ・要約や反映
 :

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うーん、、
こういう書き方で伝わるかな(苦笑)
18%ぐらい伝われば本望です!
とはいえ、次のSTEPからはもう少し絞りますね

—–

アクティブ・コミュニケーション®)における

 2nd STEP:アクティブ・インタビュー
 積極的に話を聴く!

<ここでのポイント(考え方)>
 ・認知論(アドラー心理学)
 ・目的論(アドラー心理学)
 ・全体論(アドラー心理学)
 ・分かった気にならない
 ・対人関係論(アドラー心理学)
 ・報告と探索
 ・気付いていることは氷山の一角
 ・呼び水を与える
 :

<ここでのポイント(スキル)>
 ・短い質問!!!
   「もう少し詳しく教えて」
   「例えば?」
   「他には?」
   「本当はどうしたい?」
   「本当はどうなりたい?」
   「どうして?」
   :
 ・見える化
 ・スケーリング
 ・場面の具体化
 :

アクティブ・コミュニケーション®における

 3rd STEP:アクティブ・アクショニング
 積極的に行動を決める!

<ここでのポイント(考え方)>
 ・体験から学ぶ
 (PDCAを高速で回す)
 ・相手が”やろう!”と
  思える度合いを高める
 (勇気づけ(アドラー心理学))
 ・「もう1回やるとしたら」と
  「もう1回やってみよう」のスタンス
 (Take2理論)
 ・「もっとやってみよう」と
  「違うことをやってみよう」のスタンス
 (Do more/Do something different)
 ・幸せに生きる
 (共同体感覚(アドラー心理学))
 :

<ここでのポイント(スキル)>
 ・俯瞰して振り返る
  (「ここまで話してみてどう?」)
 ・超簡単なアクションを設定する
  (ベイビーステップ)
 ・やってみたらどうなるかのチェック
  (メンタルリハーサル)
 ・手段をたくさん出す
  (発散と収束)
 ・設定するアクションは
  他の人に依頼しても
  代わりにできるくらい細かく
  (SMARTで設定する)
 :

まず積極的にいい関係を築く。
そして積極的に話を聴いて明確にする。
最後に積極的に行動を決めて実行してもらう。

「ああ、この順番に関わればよさそうだなあ」

「それぞれのSTEPに考え方とスキルがあるんだな」

「コーチングの全部じゃないけれども絞ったら確かにこんな感じ」

少しでも、いまそう感じてくれたり
いずれ感じてもらえるときが来たら嬉しいなぁと思います。

指示でもない
放任でもない
傾聴でもない

対話的な関わり方を身につける
ほんの小さな一歩になったら嬉しいです。