自己効力感とか
自己肯定感とか
自己受容感とか
自分できる!
自分オッケー!
自分を受け入れる
みたいな感覚が人生をうまく進めさせる、というコンセプト。
この数年でやっと腹落ちできるようになりました。
※元々はこの感覚が超低い人間でした。
とはいえレベル(?)が高くて分からない人には分からない感覚かもしれませんが
この自己●●感を感じようと思っても、すぐ逆の感覚が顔をのぞかせる時があります。
自分にはできない、、、
自分はダメだ、、、
自分はまだまだ、、、
あなたにはこういう感覚、訪れないでしょうか?
もちろん
自分は できる/できない
自分は オッケー/ダメ
自分 を受け入れる/はまだまだ
のゼロイチとか、持てる持てないとかではなく
10点満点で何点ぐらいか、それを1点上げるにはどうしたらいいか
という考え方を僕らは知っています。
そして点数を上げるのは
自らの行動と周りからの勇気づけだったり
それを味わえる感情の強度×回数だったりすると捉えています。
ここであなたに軽い提案をします。ちょっと視点を変えて自己●●感という”感覚”に関すること
という捉え方ではなく
自画自賛力、〇〇力というスキルや考え方
という捉え方にするのはどうでしょう?
ーー【自画自賛】ーー
自分で自分のことを褒めること。
自分で描いた絵に自分で賛を書く意から。
「賛」は絵画に書き込む詩や文章などのこと。
また、詩や文章などを画面の中に記すこと。
他人に書いてもらうのが通例。
「賛」は「讃」とも書く。
新明解四字熟語辞典(三省堂)
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あなたが自分自身に対して
まるで他人が書いてくれたかのような”賛”を書くとしたらどんな詩や文章を書いてみたいでしょうか?
自分の画に
自分で賛を書く力
あんまり変なこと書かないですよね、きっと(苦笑)
この力を高めるということにフォーカスしてみるのはいかがでしょうか?