悲観VS客観

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※この記事は2017年2月4日に配信したメールマガジンからの転送です。

こんにちは。
あきなりです。

 

創刊号をお読みいただき本当にありがとうございます!
そして、プレ号から読んで下さっているみなさまどうぞ引き続き温かい目で見守って下さい(笑)

 

・・・プレ号。そうなんです。

 

メルマガ始めよう!って思って
いきなり『あしたからやるぜ!!いえーぃ♪』

とはやらずに

 

…いや、できずに(苦笑)

 

3日間だけの《プレ号》というのを
発行していたんです。

 

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挙げたらキリがないですが

なぜやったかというと。。。

 

心配だったから 笑
僕、だいぶ心配性です 笑笑

 

最近はかなり変化してきましたが
昔はどれくらいだったかというと…

例えて言うならば…
石橋を

叩いて、叩いて、叩いて

叩き割って渡れなくして

渡らない選択を正当化する!

 

そんな感じでした(苦笑)

 

あ、いまは変わりましたよ。

じゃなきゃー、独立とか絶対ムリ(笑)

 

で、ですね。

昔、高校の先生に言われて今でも僕の中に根付いているある言葉があるんです。

『準備は悲観的に、当日は楽観的に』

 

確か…高校三年生のときセンター試験か大学受験の前に言われたような気がします(曖昧)。

僕、中学まではテストのたびに、緊張でお腹が痛くなるっていう生徒でした(苦笑)。

高校になってソレはなくなりましたが、やっぱ試験は緊張する。

 

そんな時にもらった言葉が『準備は悲観的に、当日は楽観的に』
何だかとっても安心しました。
あ、今は悲観的でいいんだ。

あ、当日は楽観視していいんだ、って。

 

ちなみに、このメルマガ発行に関しては

《心配性の自分》
うまく送れるかな伝わるかな…云々

《やっちまおう♪の自分》
書いてみようチャレンジ♪…云々

の両方が居てくれたので、スタートラインにたどり着けたと思います。
まさに、アドラー心理学で言うところの「全体論」ですね。

 

ブレーキなんかない。

抑え込むべき邪魔な存在などいない。

それがあるから良いことが必ずある、
意味がある。

共に進めばよい、
そこから新しい道が生まれる。

 

だから、悲観と楽観はvs(バーサス)ではない。戦うべき相手ではない。手を組むべき相棒である。

悲観 な自分が教えてくれること
楽観 な自分が教えてくれること

どちらの自分にも耳を傾けてみると…
とってもステキなメッセージを
もらえるかも、ね。

これをお読みくださったあなたの
『次のステージ』に進む『小さな一歩』に向けて
ほんの数%でも役に立ったならウレシイです^^

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