感謝してみませんか?という提案

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先日コーチ向けの勉強会をしていた時に、ふと湧き出てきた想いがありました。
それは
 
今日ここに勉強に来られたことをや、オンラインで参加できることに
感謝してみませんか?ということです。
 
ご結婚されている方ならパートナーがこころよく送り出してくれたこと。
家を守ってくれていること、子供の面倒を見てくれていること。
 
働いている方なら、休日出勤しないように仲間が働いてくれたこと。
うまく仕事を調整してくれた上司がいてくれること。
 
それ以外にも
 
この時間を避けて別の日時に予定をしてくれた友達。
そもそも学ぶことにOKを出してくれた周りの人。
 
もっと広げるなら
 
ココまで運んでくれた電車の運転士さんや車掌さん。
この建物を立ててくれた大工さん。
Zoomを発明してくれたエンジニア。
快適な通信環境を提供してる通信会社の人。
 
さらに広げるなら
 
外出できるように服を作ってくれた人。
歩けるように道路を作ってくれた人。
通信できるようにパソコンを作ってくれた人。
座って話せるようにイスを作ってくれた人。
治安を守ってくれている人。
電気を送ってくれている人。
 
 
まだまだどれだけでも広がりますが、いまこうできていることを支えてくれている
多くの人に心からの感謝をしてみませんか?というご提案です。
 
 
うれしいなぁ、ありがたいなぁ
という気持ちをちょっと持ってみるのはいかがでしょうか?
全部に対してオール100%で!ということではなく、ふとした時でいいので。
 
たとえばこの後ご飯を食べる時に、もし良かったら食べられることを支えてくれている人を
想像してみて、感謝してみるのはいかがでしょう?
 
例えば定食屋さんで外食するとしたら…
 
料理を作ってくれた人
料理を運んでくれた人
お皿を洗ってくれた人
直接関わってくれた人以外にも
 
お店を設計した人
お店を建てた人
 
食材を売ってる人
そこまで運んだ人
 
農家の人
畜産の人
 
その肥料やえさをつくってる人
 
農業や漁業にまつわる機械をつくった人
それを売った人
 
…キリがないので、もしやるとしたらご飯が運ばれるまでの時間内で可能な範囲内で(笑)
ちょっと意識が変わるかも知れません。試しにやってみてくださいね。