唐突ですが、結局コーチングってこの3ステップで構成されているんじゃないかな?
と思ったことを本日はシェアしていきます。
1.気分よく話してもらう
2.詳しく聞いて明確にする
3.どうするか選択して行動する
…拍子抜け、しました?苦笑
…納得、してもらえました?苦笑
もし、関われる時間が少ないタイミングでしたら
1→(2を飛ばして)→3
でもいいぐらいだと思っています。
関わることで相手の人に、1mmでも、1%でも、1°でも
なにか良い変化を起こすことができれば、それはすべてコーチングだと思うのです。
仮に時間的に1・2分、上記の1だけをやりきって
その人に少しでもいい影響を与えられたのなら…
そして、その人がなにか今までとは違う行動を選択して
違う未来に進んだとしたら…
それはもうコーチングである、といえます。
僕の中では
コーチング((プロ)コーチと名乗るレベル)と
コーチングコミュニケーション(普段使いのレベル)を
今までは区別して設定してたけど…
プロコーチのコーチング(コーチと名乗って生業としている)と
コーチング(普段使いの人との関わり)
だと考えたら…
・在り方や考え方のベース
・コミュニケーションのポイント
・上記を含めた立ち居振る舞い方
を、僕が伝えればいいんだな、意識してもらえるようにすればいいんだな
できるようになる練習をすればいいんだな、と思いました。
今日はここまで!この3ステップについては、次回以降ちょっとだけ
詳しく書いてみますね。